野々市市で玄関リフォーム!引き戸から開き戸への変更で暮らしが激変
こんにちは!
野々市市を中心に50年以上、玄関ドアやサッシ工事をやらせてもらっている「ドアナラ」です。
最近、中古住宅を購入されたお客様から「和風の引き戸を洋風の開き戸に変えたい」というご相談が増えています。
今日は実際の工事経験を踏まえて、引き戸から開き戸へのリフォームについて詳しくお話しします。
なぜ今、引き戸から開き戸への変更が人気なの
野々市市内で手がけた案件を振り返ると、引き戸から開き戸に変更される理由は主に3つあります。
1. 断熱性能の大幅向上
石川県の厳しい冬を経験している方なら分かると思いますが、古い引き戸は隙間風がすごいんです。
レール部分や建具の隙間から冷気が入り込んで、玄関がとにかく寒い。
開き戸なら枠にピッタリはまる構造なので、断熱性が格段に向上します。
2. 防犯性の向上
引き戸は構造上、どうしても防犯面で弱点があります。
レール部分を狙われたり、古いタイプだと簡単に外から開けられてしまうことも。
現代の開き戸なら、2ロック、3ロックは当たり前。電子錠やスマートキーも選べます。
3. 見た目の印象が劇的に変わる
「和風から洋風にイメージチェンジしたい」というお客様がほとんどです。
特に中古住宅を購入して、内装を洋風にリフォームされる際に、玄関も合わせて変更されるケースが多いですね。
引き戸から開き戸へ、実際のメリット・デメリット
メリット
・防犯性の向上– 最新の錠前システムが選択可能
・掃除がラク– レール部分の掃除が不要に
・開閉音が静か– 深夜でも音を気にしなくてOK
・デザインの選択肢が豊富– 洋風、モダン、どんなスタイルでも
デメリット
・バリアフリー面では引き戸に劣る– 車椅子利用には引き戸の方が便利
・強風時の注意– 風の強い日は開閉時に注意が必要
ただし、最近の開き戸はソフトクローズ機能付きで風の影響も少ないですし、野々市市のような住宅地なら大きな問題にはなりません。
カバー工法なら1日で完了!費用も抑えられます
「引き戸から開き戸への変更って大工事でしょ?」とか
「そもそも引き戸から開き戸への交換ってできるの?」など、
よく聞かれますが、できます!!しかもたった1日で!!
カバー工法の魅力
・費用:30〜50万円– 大規模工事の半額以下
・騒音・粉塵が少ない– ご近所に迷惑をかけません
・外壁工事不要– 既存の枠を活用するから簡単
野々市市内のお客様で、朝9時に工事開始して、夕方5時には新しい。
開き戸に変身。「まさか1日で終わるとは思わなかった」と驚かれていましたね。
古い引き戸のままだと、こんなリスクが…
長年この仕事をやっていて感じるのは、古い引き戸をそのまま使い続けるリスクです。
古い引き戸のままだと、こんなリスクが…
構造的な問題
・戸車の破損– 交換部品が手に入らないことも
・建具の歪み– 隙間が広がり、断熱性がさらに悪化
セキュリティ面の不安
・構造的な弱点– 専用工具があれば簡単に開けられる
・見た目で古さが分かる– 空き巣に狙われやすい
特に野々市市は新興住宅地と古い住宅地が混在しているエリア。防犯対策は本当に大切です。
プロが教える!引き戸の点検ポイント
ご自分でできる簡単な点検ポイントをお教えします。以下に当てはまる場合は、リフォームを検討してください。
今すぐチェック
2.開閉時の重さ– 以前より重く感じる
3.錠前の動き– 固くなった、引っかかる
4.建具の傾き– 上下で隙間の幅が違う
5.結露の発生– 玄関内側に水滴が付く
これらの症状が一つでもあれば、早めの対処をおすすめします。
野々市市での玄関リフォームなら「ドアナラ」にお任せ
50年間、野々市市を中心に数百件の玄関ドア工事を手がけてきました。
地元の気候や住宅事情を熟知しているからこそ、最適な提案ができます。
「ドアナラ」の安心サポート
・豊富な商品ラインナップ– 予算に合わせた最適な提案
・アフターサービス– 工事後のメンテナンスも万全
・地域密着– 何かあればすぐに駆けつけます
「引き戸から開き戸に変えたいけど、うちの玄関でもできるかな?」「予算はどれくらい必要?」など、どんな小さな疑問でもお気軽にご相談ください。
まとめ:快適で安全な玄関は開き戸リフォームで実現
野々市市での引き戸から開き戸への玄関リフォームは、断熱性・防犯性・デザイン性すべてを向上させる最適な選択です。
カバー工法なら1日で工事完了、費用も抑えられます。
古い引き戸の不便さを我慢せず、快適で安全な玄関に生まれ変わらせませんか?
地域密着50年の実績がある「ドアナラ」なら、安心してお任せいただけます。
お問い合わせはお気軽に 野々市市の玄関リフォームなら「ドアナラ」へ。
引き戸から開き戸への変更も、お客様のご要望に合わせて最適なプランをご提案いたします。
