石川県の玄関リフォームを深掘り!ドアの種類から選び方まで徹底解説

こんにちは!

石川県で50年、サッシ工事一筋でやってきたドアナラです。

最近、ご相談で多いのが「玄関ドアが古くなってきて…」というお話。

実は玄関ドアって、家の顔であり、防犯の要でもあるんです。

今日は石川県で玄関リフォームを考えている方に向けて、

玄関ドアの種類や選び方について、現場目線でお話しさせていただきますね。

なぜ今、玄関ドアのリフォームが必要なのか?

玄関ドアの寿命、ご存知ですか?だいたい20〜30年と言われています。

石川県は海が近いエリアも多く、塩害で金属部分が錆びやすい。それに冬の湿気や結露でドア枠が傷みやすいんです。

古い玄関ドアをそのままにしておくと、こんなリスクがあります:

昔の鍵は簡単にピッキングされてしまうんです。

最新のドアなら、2ロック・3ロックが標準装備で防犯性が格段にアップします。

隙間風が入ってきて冬は寒い、夏は暑い。

これ、光熱費にも直結するんですよ。

最新の断熱ドアなら、年間で数万円の節約になることも。

塗装が剥げたり、変色したりして、家全体の印象が古臭くなってしまいます。

私が50年見てきた中で、玄関ドアを新しくしたお宅は、

本当に見違えるように明るく、そして安心して暮らせるようになっています。

さて、玄関リフォームで一番大事なのが「どんなドアを選ぶか」。

石川県のお宅でよく見かける玄関ドアの種類を、使い勝手と合わせて説明しますね。

一番スタンダードなタイプです。

一枚のドアが左右どちらかに開くシンプルな構造。

コンパクトな玄関スペースに最適で、価格も比較的リーズナブル。

一人暮らしや夫婦二人のお宅に人気です。

メインのドアと、小さめのサブドアがセットになったタイプ。

普段はメインドアだけ使って、大きな荷物の搬入時にはサブドアも開けて広々使える。

これ、実用性抜群なんです!

冷蔵庫や家具の搬入時に「ドアが狭くて入らない…」なんてトラブルが防げます。

ドアの片側にガラスの袖パネルが付いたデザイン。

この袖部分から自然光が入るので、玄関が明るくなるのが最大の魅力。

北向きの玄関や、窓が少ない玄関におすすめです。

デザイン性も高くて、お客様の評判もいいですよ。

ドアの両側に袖パネルが付いた豪華なタイプ。

玄関スペースに余裕があるお宅向け。

光がたっぷり入って、高級感も演出できます。

観音開きのように二枚のドアが開く洋風スタイル。

開口部が広いので、バリアフリーを意識したリフォームにも最適。

車椅子の出入りもスムーズです。

ドアの上部に「ランマ」と呼ばれる採光窓を付けるオプションもあります。

これがあるだけで玄関の明るさが全然違う!

照明をつけなくても日中は十分明るくなるので、節電効果もあるんです。

特に石川県の冬は日照時間が短いので、少しでも自然光を取り入れたいですよね。

ここまで色々お話ししましたが、「結局どれを選べばいいの?」って迷いますよね。

私たち「ドアナラ」は、石川県で50年の実績があります。

お客様のお宅の間取り、ライフスタイル、予算に合わせて、最適なドアをご提案させていただきます。

実際の施工事例も豊富で、同じ石川県内のお宅の実例をご覧いただきながら、イメージを固めていただけます。

もちろん、見積もりは無料。

「ちょっと相談だけでも…」というお気軽なお問い合わせも大歓迎です!

玄関ドアは毎日使う場所だからこそ、後悔しない選択をしてほしい。

そのお手伝いを、私たち地域密着の職人チームにお任せください。

石川県の玄関リフォームのことなら、ドアナラへ。お気軽にお問い合わせください!