【石川県の玄関リフォーム】玄関ドアのゴムパッキン劣化、放っておくと危険です!
こんにちは!
石川県野々市市で50年以上、まどや玄関ドアの工事をやってきたドアナラです。
最近、お客様からこんな相談をよくいただくんですよ。
「玄関ドアを閉めるたびにバタン!って大きな音がするようになって…」
「ドアがぴったり閉まらなくて、隙間風が入ってくるんです」
実はこれ、玄関ドアのゴムパッキンの劣化が原因なんです。
今日は石川県で玄関リフォームを考えている方に向けて、このゴムパッキンの話をさせてください。
小さいけど重要!ゴムパッキンの役割とは
玄関ドアのゴムパッキン、見たことありますか?ドアの縁にぐるっと付いている、黒いゴムの部分です。
「えっ、こんな小さいパーツ?」って思われるかもしれませんが、これがめちゃくちゃ大事なんですよ。
ゴムパッキンの役割は主に3つ。
1. 気密性を保つ
これがないと、せっかくエアコンで快適にした室内の空気が逃げちゃうんです。
2. 防音効果
ご近所への配慮にもなりますよね。
3. 防水・防塵
雨水やホコリの侵入を防いで、家の中を守ってくれます。
50年この仕事をやってきて思うのは、**ゴムパッキンは玄関ドアの「縁の下の力持ち」**だってことです。
ゴムパッキン劣化のサインを見逃すな!
石川県は夏は蒸し暑く、冬は雪も降る厳しい環境。
ゴムパッキンは紫外線や温度変化、雨風にさらされて、知らず知らずのうちに劣化していくんです。
こんな症状が出ていたら要注意ですよ。
・ドアを閉めるとき大きな音がする
・ゴムがボロボロになって取れかかっている
・ドアと枠の間に隙間が見える
・冬、玄関がやたら寒い(隙間風)
・雨の日に水が染み込んでくる
「ゴムパッキンだけ交換すればいいんでしょ?」と思われるかもしれません。
実はそう単純じゃないんです。
ゴムパッキン劣化は「ドア本体の寿命」のサイン
ここからが大事な話です。
ゴムパッキンが劣化しているということは、ドア本体も同じように年月を経ているってことなんですよね。
玄関ドアの寿命は一般的に20〜30年と言われています。
ゴムパッキンが劣化している場合、多くのケースでドア本体も以下のような問題を抱えているんです。
・枠の歪みや変形
・鍵の不具合(防犯上のリスク)
・断熱性能の大幅な低下
・見えない部分のサビや腐食
実際、石川県内でも「ゴムパッキンを見てほしい」と言われて伺ってみると、
ドア全体の交換をおすすめするケースが8割以上なんです。
特に心配なのが防犯面。
古い鍵は簡単にピッキングされてしまいますし、ドアの歪みで鍵がしっかりかからなくなっていることもあります。
玄関ドアリフォームで得られる快適な暮らし
「でも、玄関ドア全部変えるって大ごとじゃない?」
そう思いますよね。
でも実は、最近の玄関ドアリフォームは1日で完了するカバー工法が主流なんです。
石川県で何百件と施工してきて、お客様から喜ばれるのはこんなポイント。
断熱性能がアップして光熱費が下がった
冬の寒さ、夏の暑さがグッと軽減されますよ。
防犯性が高まって安心
開け閉めがスムーズで静か
お年寄りやお子様でも楽に開閉できる軽さです。
デザインが新しくなって家全体の印象アップ
ドアが新しくなるだけで、家全体が生まれ変わったように見えますよ。
ドアナラなら安心!石川県で50年の実績
私たちドアナラは、1972年の創業から50年以上、石川県で地域密着でやってきました。
「小回りがきいて、確かな技術で安心して利用できる」をモットーに、
野々市市を中心に石川県全域の皆様の「暮らしづくり」をサポートしています。
ドアナラでは、玄関ドアのお悩みに対して無料でご相談・お見積りを承っています。
「うちのゴムパッキン、大丈夫かな?」
「ドア交換って、いくらくらいかかるの?」
「今のドアに合う新しいデザインを見てみたい」
どんな小さなことでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。
現地調査はもちろん無料。
50年積み重ねてきた経験と技術で、お客様一人ひとりに最適なご提案をさせていただきます。
まとめ:小さな劣化を見逃さないで
玄関ドアのゴムパッキンは小さなパーツですが、その劣化は暮らしの快適さと安全を脅かすサインです。
そして多くの場合、ゴムパッキンの劣化はドア本体の寿命を示しています。
「まだ大丈夫」と思っているうちに、防犯面や断熱面でのリスクは確実に高まっていきます。
石川県で玄関リフォームをお考えなら、ぜひ一度**ドアナラ**にご相談ください。
地域密着50年の実績と経験で、皆様の安心・安全な暮らしをサポートいたします!
