金沢市で玄関リフォームをお考えの方へ！親子ドアで暮らしが変わる理由

こんにちは！

石川県で50年間、サッシ工事一筋でやってきたドアナラです。

最近、金沢市内でよくご相談いただくのが「玄関ドアを親子ドアにしたい」というお話。

今日はそんな親子ドアのリフォームについて、現場で感じたことも交えながらお話しさせていただきますね。

古い玄関ドア、そろそろ替え時かも？

築20年、30年と経つと、玄関ドアってどうしても劣化してきます。

「ちょっと開け閉めが重いな」

「隙間風が入るようになった」

「鍵が古くて防犯面が心配」…こんな症状、心当たりありませんか？

玄関ドアって、お家の顔であり、防犯の要でもあるんです。

古いドアのままだと、断熱性も悪くて冬場は玄関がキンキンに冷えますし、夏は外の暑さがダイレクトに伝わってきます。

さらに、鍵の形式が古いと空き巣のターゲットにもなりやすい。

これ、実は結構リスクなんですよ。

親子ドアというのは、大きな片開きドア（親扉）と、その横に小さなドア（子扉）がセットになったタイプのこと。

普段は親扉だけ使って、大きな荷物を運ぶときや来客時には子扉も開けて間口を広げられる優れものです。

標準的な寸法は、親扉が800〜900mm、子扉が300〜400mm程度。

合わせて開けると1200mm前後の幅になるので、冷蔵庫や家具の搬入もラクラクです。

・大型家具や家電の搬入がスムーズ：引越しやリフォーム時に大助かり

・ベビーカーや車椅子の出入りがラク：バリアフリー対応にも◎

・開放感がある：両方開けたときの広がりが気持ちいい

・来客時の印象が良い：おもてなしの雰囲気がぐっと上がります

・子扉は普段使わないので開け方に慣れが必要

・片開きドアより少し価格が上がる

・玄関の間口サイズが合わない場合は工事が必要

とはいえ、長い目で見れば利便性のほうが断然上回ると、現場で実感しています。

最新の玄関ドアに替えると、ただ見た目が新しくなるだけじゃないんです。

最近のドアは、ピッキング対策や破壊対策が標準装備。

2ロック、3ロックは当たり前で、電子錠やスマートキー対応のものも増えてます。

金沢市内でも空き巣被害は決してゼロじゃないですから、ここは本当に重要です。

昔のアルミドアと違って、今は断熱材入りが主流。

冬の北陸は寒いですからね、玄関の断熱性能が上がるだけで家全体の温もりが変わります。

暖房効率も上がって光熱費の節約にもつながりますよ。

開け閉めがスムーズで、鍵の施錠もワンタッチ。

お年寄りや小さなお子さんがいるご家庭では、この”使いやすさ”がすごく喜ばれます。

ここまで読んでいただいて、「うちも玄関リフォーム、考えてみようかな」と思われた方、ぜひ一度専門業者に相談してみてください。

私たちが運営するドアナラは、石川県で50年間地域に根ざして玄関ドアやサッシ工事を手がけてきました。

金沢市内での施工実績も多数あり、親子ドアへのリフォームも数え切れないほど対応してきました。

「うちの玄関、親子ドアにできる？」「予算はどれくらい？」「工事は何日かかる？」といった疑問、なんでも気軽に聞いてください。

現場を見せていただければ、最適なプランをご提案します。見積もりは無料ですし、無理な営業は一切しませんのでご安心を。

玄関は毎日使う場所だからこそ、快適で安全であってほしい。

そんな想いで、私たちは一軒一軒丁寧に仕事をさせていただいています。

金沢市で玄関リフォームをお考えなら、ぜひドアナラにお任せください！