【石川県の寒い冬を乗り切る】玄関ドアの高断熱リフォーム、実は1日で完了します
こんにちは!
石川県で50年、サッシ工事をやってきたドアナラです。
最近、お客さんからよく聞くんですよ。
「玄関がスースーして寒くてたまらん」
「ドアの鍵がゆるくなって防犯が心配で…」って。
特に石川の冬は厳しいですからね。
北陸の湿気と寒さは、想像以上に玄関ドアを痛めつけるんです。
今日は、**石川県の冬にこそおすすめしたい「高断熱ドア」**について、現場で50年見てきた職人目線でお話しします。
古い玄関ドア、実はこんなに損してます
築20年以上のお宅の玄関ドア、じっくり見たことありますか?
表面の塗装が剥げてきたり、開け閉めの時に「ギギギ…」って音がしたり。
それだけじゃないんです。
冬になると玄関だけ異常に寒い、夏は玄関ホールが蒸し暑い。
これ、全部ドアの断熱性能が落ちてるサインなんですよ。
さらに怖いのが防犯面。
古いドアは鍵のガタつきや隙間から、空き巣の標的になりやすいんです。
石川県内でも実際、玄関ドアの防犯性が低い家が狙われるケースが増えています。
「断熱タイプ」と「高断熱タイプ」、何が違うの?
玄関ドアを選ぶとき、よく聞かれるのがこの質問。
簡単に言うと、性能の差です。
断熱タイプは、ドアの内部に断熱材が入っていて、ある程度の寒さは防げます。
比較的リーズナブルで、温暖な地域なら十分ですね。
でも高断熱タイプは、断熱材の厚みや素材が全然違う。
さらに枠の構造も工夫されていて、外気をほぼシャットアウトしてくれます。
熱の逃げやすいドア枠周りまで徹底的に対策されてるんです。
石川県なら「高断熱タイプ」が超おススメです
正直に言いますと・・・、
石川の冬には高断熱タイプじゃないと厳しいです。
金沢の雪、能登の海風、加賀の冷え込み…。
北陸特有の湿った寒さって、体にしみますよね。
断熱タイプでも悪くはないんですが、高断熱タイプにすると「玄関がこんなに暖かくなるんですか!?」ってびっくりされます。
光熱費も変わりますよ。
玄関からの熱の出入りを防げば、暖房効率がグンと上がって、電気代の節約にもなります。
初期投資は少し高くなりますが、長い目で見れば絶対お得です。
カバー工法なら、工事は「たった1日」
「でも工事って時間かかるんでしょ?」って思いますよね。
安心してください。今の玄関ドアリフォームはカバー工法が主流で、朝始めて夕方には完了します。
カバー工法っていうのは、今あるドア枠の上から新しい枠を被せる方法。
壁を壊したり、大掛かりな工事は一切なし。音もホコリも最小限だから、ご近所さんにも迷惑かけません。
工事当日も、鍵の受け渡しさえしっかりすれば、お仕事に出かけてもらってOK。
帰ってきたら新しいピカピカのドアがお出迎え、なんてことも可能です。
リフォームで得られる「快適さ」がすごい
高断熱ドアに変えたお客さんから、よくこんな声をいただきます。
「朝、玄関が寒くなくて子どもが学校に行くのが楽になった」
「結露がなくなって、玄関周りのカビ掃除から解放された」
「電動ロックにしたら、鍵の閉め忘れの心配がなくなった」
断熱性能だけじゃなく、防犯性、使いやすさ、デザインも最新のものはレベルが違います。
スマートキーやタッチキーもつけられるので、買い物帰りで両手がふさがってても楽々開けられますよ。
ドアナラなら、石川県での実績が違います
私たちドアナラは、石川県で長年、玄関ドアやサッシのリフォームをやってきました。
地域の気候を知り尽くしているからこそ、お客さん一人ひとりに最適なドア選びをサポートできるんです。
「どのドアが自分の家に合うかわからん」
「予算内でどこまでできる?」
そんな疑問にも、現場の職人が丁寧にお答えします。
見積もりは無料ですし、強引な営業は一切しません。
気軽にご相談くださいね。
本格的な冬が来る前に、玄関ドアのこと、ちょっと考えてみませんか?
